薪窯焼締 威嚇
怖い顔のシーサーは、
災いが家の中に入ってこないように威嚇している、という魔除けの意味があると言われています。
災いを払う守り神としておススメです。
こちらの商品は穴窯にて製作しています。
薪を燃料とした穴窯では、焼成中に薪の灰が作品に降り積もります。
その灰は土と反応し、高温で釉化(ガラス化)します。
これを「自然降灰釉」と言います。
自然に作り出された色合いは、同じ物は一つとありません。
こちらは、大型サイズとなります。
守り神として存在感がある作品です。
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S-0236
〈サイズ〉尾までの高さ20cm
最大幅 22㎝
奥行 16cm
※一体あたりのサイズです。
※この作品は、設置面より、タテガミ・尻尾などが出ております、壁面に置く場合はサイズを
設置面ではなく、実寸サイズを参考にして下さいませ。
〈素材・ 材質〉陶器
・高温焼成の陶器製品ですので屋外でも安心して飾ることができます。
・当店のシーサーは、製作・自然乾燥・色付け・窯焼き・完成までに3ヶ月要しています。
・オーダーメイド製作もお受けしております。お気軽にお問合せください。
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【穴窯とは】
焼き物窯の古い形式のもので薪で焚く窯。
穴窯作品の特徴は釉薬をかけない焼き締めで、灰被りによる自然釉、焦げ、火色などの変化のある作品が生まれます。
手間も体力も時間もかかりますが、人の手で操った炎で長時間しっかりと焼かれた作品には労力を費やしても捨てがたい味わいが出てきます。
また、一点一点が異なる景色を見せ世界に一つだけの作品となります。
【シーサーとは】
沖縄に古くから伝わる守り神。
原型となった獅子(しし)が沖縄の方言によって、シーサーと言い換えられたことが名前の由来と言われています。
当初は、魔除け、火除けのため城門や集落の入り口などに置いていましたが、 今日では、招福、魔除けや守り神として、家の屋根や門柱などに飾られています。
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シーサーモノガタリ
沖縄・宮古島にて陶磁器製造・販売・陶芸教室等を行っております。ご旅行の思い出作りにピッタリの「シーサー作り体験教室」が人気です。
宮古島の風土、海、空、人をテーマに宮古島の土、木々、サンゴ、さとうきびを素材に、 自由奔放に新しいシーサーや器などを製作しています
2019年タイに姉妹店「suzu」を開店。
直輸入したタイ雑貨も販売中。
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【ご購入の際の注意点】
・完全手作りのため若干の色合いの違い、形、寸法、表情の誤差がございますが、一品物、世界に一つしかないものとお考えいただきご了承下さいませ。
・撮影時の天候状況やお使いのモニターによっても商品の色合いが若干実物と異なります。色合いに多少相違があることをご理解ください。
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【発送・納期について】
こちらをご確認ください。
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